１．ウォーミングアップ
ボイトレの前には、身体を動かし少し汗ばむくらいの運動をしておくことをお勧めします。
身体が温まり身体の緊張がほぐれると声も出やすいです。
寝起きや身体が硬いままいくらトレーニングをしてもなかなか思うように声は出ませんよ。
２．録音してみよう
自分の声を聞くなんて・・・嫌ですよね
よくわかります。
私も子供頃、友達に「変わった声だね」とよく言われていたため自分の声大嫌いでしたから
でも、録音しないとレッスンで先生に言われたことわからないでのですよ
先生の客観的な耳と自分でも客観的に聞けるように
レッスンや自主トレで必ず録音してください。
録音しておくとレッスンの復習もできるので自分の弱点や強化点への対策、
また先生へ質問もできますよ
復習したら必ずレッスンノートに書いて自主トレに適用してください
また、その際疑問点もできると思います。
努力してわからないということでしたら、やる気のある生徒さんとして先生も熱が入るでしょうね
３．良い声を沢山聞き目標の声をイメージする＆まねる
目標がなければどのような声になればいいのかわかりませんよね
自分のなりたい声の歌手を常に聞いてください
芸はまねからは本当なんですよね
４．自分の目指すジャンルの先生につきましょう
基本的には発声に大きな違いはないのですが・・・
やはりジャンルによってねらう声の出し方は微妙に違うものクラッシックのわからないカラオケの先生にオペラは学べませんよね
なるべく引き出しの多い先生についてるといいですね
ちなみに私は クラッシック・聖歌・ポップス・ミュージカル がわかります
つきたい先生にどんなジャンルを歌えるんですか？？と聞いておくといいかもですね
５．同性の先生に
男性が女性の先生につく・・ありかもしれませんが、見本の声を出してもわからない場合が多いので、できれば同性についてください。
６．レッスン費は妥当に
あまりに安いと疑ったほうがいいです。だいたい平均ボイストレーニングは３０分３５００円～ ６０分５０００円～
これ以上安かったら、あまりうまくなることは期待しないでお遊び程度と思って下さい。
レッスン費を出すとき、目の前でお財布開けてていうのだけはやめてくださいね
必ず封筒にいれてください。(グループやカルチャーレッスンはお友達をつくる趣味の場ですね）
また、レッスンのドタキャンは社会常識を疑われます。
そのような生徒さんに熱心には教えません
レッスン費の値下げ交渉はとんでもないことです。
そういう生徒さんだったらお断りしますけどね・・・